行政書士紹介

行政書士 祐川 葉
Sukegawa Yoh

神奈川県行政書士会横浜中央支部
申請取次行政書士

・法務省管轄の検察庁で、検察事務官として15年間勤務
・裁判員裁判、贈収賄等の財政・経済事犯、労働、暴力、わいせつ、外事の捜査・公判を担当
・10,400件以上の事件捜査、8,300件以上の取調べ、5,200通以上の供述調書の作成に従事
・警察官・労働基準監督官・国税査察官等からの 200件以上の事件相談に従事
・都道府県からの条例の制定・改廃をめぐる相談業務に従事
・10,000通以上の捜査報告書、公判提出証拠書類の作成
・国家公務員として多数の公文書を作成
・小学校・中学校・高等学校等において、「法教育」や「模擬裁判」をテーマとしたセミナー・ワークショップの講師を担当
・企業・団体を対象として、ハラスメントなどのコンプライアンス違反事案発生時に、ヒアリング調査サービスを提供する株式会社リーガルライトを設立、同社代表取締役

行政書士とは?

 行政書士は、行政書士法(昭和26年2月22日法律第4号)に基づく国家資格者で、他人の依頼を受け報酬を得て、官公署に提出する許認可等の申請書類の作成並びに提出手続代理、遺言書等の権利義務、事実証明及び契約書の作成、行政不服申立て手続代理等を行います。

行政書士の業務

「官公署に提出する書類」の作成とその代理、相談業務

 行政書士は、官公署(各省庁、都道府県庁、市・区役所、町・村役場、警察署等)に提出する書類の作成、同内容の相談やこれらを官公署に提出する手続について代理することを業としています。その書類のほとんどは許可認可(許認可)等に関するもので、その数は1万種類を超えるとも言われます。
 また、行政書士は、作成することができる書類の作成について、相談に応ずることができます。

「権利義務に関する書類」の作成とその代理、相談業務

 行政書士は、「権利義務に関する書類」について、その作成(「代理人」としての作成を含む)及び相談を業としています。「権利義務に関する書類」とは、権利の発生、存続、変更、消滅の効果を生じさせることを目的とする意思表示を内容とする書類をいいます。
 「権利義務に関する書類」のうち、主なものとしては、遺産分割協議書、各種契約書(贈与、売買、交換、消費貸借、使用貸借、賃貸借、雇傭、請負、委任、寄託、組合、終身定期金、和解)、念書、示談書、協議書、内容証明、告訴状、告発状、嘆願書、請願書、陳情書、上申書、始末書、定款等があります。

「事実証明に関する書類」の作成とその代理、相談業務

 行政書士は、「事実証明に関する書類」について、その作成(「代理人」としての作成を含む)及び相談を業としています。「事実証明に関する書類」とは、社会生活に交渉を有する事項を証明するに足りる文書をいいます。
 「事実証明に関する書類」のうち、主なものとしては、実地調査に基づく各種図面類(位置図、案内図、現況測量図等)、各種議事録、会計帳簿、貸借対照表、損益計算書等の財務諸表、申述書等があります。
 ※ 他の法律において制限されているものについては除外

令和6年1月26日 ユキマサくんと

全国オンライン対応いたします
お気軽にお問い合わせください

\ 24時間受付しております /

\ボタンをタップするとお電話がかかります/

\ボタンをタップするとお電話がかかります/

平日 9:00-18:00